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新学年が始まって、上のお嬢(高3)が進路相談の先生と話をしてきたらしい。
中学校から私立の大学付属のお嬢様学校に通っているのだけど、成績がちょっと足りなくて内部進学がビミョーなのです。 で、内部進学を諦めて「専門学校に行こうかな」と言い出した。 ホテルマンとかブライダル関係の接客の仕事をしたいというのだけど・・・。 夕べ、ダンナさんが帰宅した時に(ちょうど私はお風呂に入っていたのでその場には居合わせませんでした)、お嬢が「進路の話をしたい。専門学校に行こうかと思っている」と言ったところ、ダンナさんは突然ブチキレたらしい。 (前日から私とちょっとケンカになっていたので、ダンナさんはイライラしていたのも原因だと思われます(-_-;) 私がお風呂から出てきたら、お嬢が「お父、チョームカつく!!あんなの、ダンナさんにしたのは間違いだよ!!ほんとにヤダ!!」と怒鳴っていました(^_^;) まぁ、上のお嬢は元々成績が悪くて、「こいつは高校にも行けないから」と親心で、私立の付属校に押し込んだといういきさつがある上、恐ろしく学費の高い学校なので、「俺がせっかく(その学校に)入れてやったのに、大学進学しないってことは今までの学費はムダじゃないか!!」というダンナさんの気持ちもよくわかります(^_^;) わかるんだけど、ダンナさんの押しつけがましい言い方とか、お嬢の反抗的な態度が、話をややこしくしているんだよねぇ。 親子って、なぜかそういうものだよね。 晩酌しながら、ダンナさんに「改めて(お嬢と)ふたりでキチンと進路の話をした方がいいよ。」と言っておきましたが、なんせ私ともケンカしているので、何を言ってもケンカ腰。 「俺は今日はもう疲れているんだ!やっと帰って来たのに、その話はまた今度にしてくれ!」と不機嫌なので、夕べはそれで話は終わりにしました(-_-;) で、今朝、上のお嬢が朝食を食べている時に、「説得するの難しそうだけど、お父さんは間違ったこと言ってるわけじゃないんだから、売り言葉に買い言葉で『じゃあ、自分で学費払うからいいよ!』とか言っちゃうと、後で大変になるんだから、よく考えなよ?」と言っておきました。 そして、夕方帰宅した上のお嬢。 「学校で友達に会ったら、怒ってたこと忘れた。とりあえず大学進学できるようにしようかな。」と。 ・・・意外と簡単に気が変わったよね。。 ってか、きっとそれ言ったら、ダンナさんは「ほら!アイツはその程度のやる気しかないんだ!」とまた怒ることでしょう。 まぁ、親というのはありがたい反面、自立しようとしている子供達にとってはうざい存在ですね。 あ~、まだ他にふたり(中3)もそんな奴らが控えているわがや。 今年後半はどうなることでしょう。。。(-_-;)
by kanae2382000
| 2012-04-06 17:03
| 家族
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